マスクの下は・・悲劇だった(涙)!

 風邪の予防や花粉症対策、仕事の都合上でマスクをつけなければいけなかったりしますよね?病気を予防するためのマスクで、まさかの肌の病気?マスクの下はニキビまみれになってしまっていました・・・

なんで?

原因その1:マスクによっては使われている薬剤がキツイ。

 マスクに塗布されている薬剤が原因です。そういえば、このマスク、消毒液のようなニオイがしたんですよね・・。マスクは肌に密着させて使用するため、薬剤もお肌に優しいものが使用されているはずですが、それでも肌荒れを起こしやすいものがあるということでしょうね。

 というのも、私の場合は、マスクを変えたときにニキビができ始めたのです。それまでは、一日中マスクをしていても、全く何の問題もなかったのです。

 しかし、マスクを変えてからというもの、家に帰ってマスクを取ると、口周りが荒れ出したのです。それでも、しばらくしたら治ると思って、2、3日使っていると、本当に悲惨な状況になっていたのです。どれぐらい悲惨かというと、口周りにニキビが広がって腫れ上がり、ひどいのは汁がでていました。もちろん、すぐに使うのをやめました。

 どんなマスクでもいいというわけではなさそうなので、これからは慎重に選ぶ必要がありそうです。

原因その2:蒸れるから。

 マスクは喉のウイルス対策に効果的ですが、蒸れることによって肌荒れを起こしてしまいます。顔の乾燥を防いでくれるように思えるのですが、この蒸れが肌荒れのきっかけだったのですね。蒸れることによって、雑菌を繁殖しやすくさせ、ニキビができたり悪化させたりします。

じゃあどうすれば?

予防その1:大きめのものを。

 マスクが小さいとどうしても肌に擦れてしまうため、大きめのマスクを選ぶといいでしょう。

予防その2:こまめに取り替える。

 マスク内の喚起、雑菌を減らすということで、日に3回ぐらい、こまめに取り替えるのがいいでしょう。

予防その3:マスクを替えてみる。

 症状が急に現れたのであれば、もしかすると、そのマスクが体質に合わないのかもしれません。マスクを替えてみるのも1つの予防策です。

最後に・・

 マスクをしていても、場合によっては外さないといけないこともありますよね?それに、皮膚トラブルというのは痛いし、見かけも良くないのでストレスにもなりますよね。しかし、そんなトラブルもちょっとしたことで予防できるかもしれません。すぐに出来ることをご紹介しましたので、もしかして・・・と思われたら、是非、試してみてください。